jEditをMacに導入、その1(インストールと起動時設定)
最初に、jEditをインストールして起動時の設定を行います。
まずは、jEditのページからアプリケーションをダウンロードします。
http://www.jedit.org/index.php?page=download
Latest Version(Development)を使って問題ありません。Mac OS X Packageをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルはdmg形式ですので、普通のアプリと同じように開くと中にjEditがありますので、これをアプリケーション内に移動します。
これでインストールは終了です。jEditをクリックして起動します。
私の環境(MacBook Air,日本語キーボード)では、ControlキーがAlt、commandキーがCtrlになっていましたので、起動時の設定を書き換えて入れ替えます。
まず、jEditのUtilitiesメニュー>jEdit Home Directory>startupを選択するとFile System Browser(File Browser)が開きますので、その中からstartup.bshを選択して、jEditに表示します。
次に、その中から
/*{{{ Remapping modifier keys part I */と書かれた辺りに移動すると書き方の例がありますので、参考にしながら次のコードを追加します。
/* for MacOSX Japanese ... */
KeyEventTranslator.setModifierMapping(InputEvent.CTRL_MASK,
InputEvent.META_MASK, InputEvent.ALT_MASK,
InputEvent.SHIFT_MASK);
ファイルを保存してjEditを再起動すれば、ControlキーがCtrl、commandキーがAltになっていると思います。
次は、Emacsっぽく使うためのキー設定を行います。
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